SAP BUSINESS SYMPOSIUM '08

SAP BUSINESS SYMPOSIUM ’08 開催報告

2008年6月4日(水) ザ・リッツ・カールトン大阪:梅田




 変化をチャンスに。ビジョンを現実に。
 〜 “導入事例”で語るSAPの真実 〜

今年2回目となるSAP BUSINESS SYMPOSIUM '08が、6月4日に大阪・梅田のザ・リッツ・カールトン大阪で開催されました。テーマは「変化をチャンスに。ビジョンを現実に。 〜“導入事例”で語るSAPの真実〜」。当日は600名を超える来場者をお迎えし、SAPが提唱する変革へ向けた新たなビジョンに対する関心の高さを示すとともに、多くのお客様がSAP導入企業の成功事例に真剣に耳を傾けていました。


SAPジャパン株式会社 八剱洋一郎

SAPジャパン株式会社 八剱 洋一郎


SAPジャパン株式会社 西日本支社長 酒井 哲夫

SAPジャパン株式会社 西日本支社長 酒井 哲夫


会場風景

会場風景



SAPジャパン社長の八剣 洋一郎の挨拶、あらたに西日本支社長に就任した酒井哲夫の挨拶に続いて行われた基調講演では、早稲田大学ビジネススクール教授であり、株式会社ローランド・ベルガー日本法人の会長を務める遠藤功氏が、「現場力とIT −IT活用による組織の“くせ”づくり−」と題して、企業の継続的な成長における現場力の重要性を説き、多くの来場者を頷かせていました。


セッショントラックでは、「中堅成長企業 経営基盤、スピード経営」、「経営企画/経理財務 コンプライアンスと持続的成長」「調達、生産、販売、サービス 見える化、現場力強化」、「情報システム 経営戦略とIT戦略の連携」の4つのテーマで計12セッションが展開され、それぞれのテーマに沿って、多彩な業種のユーザー企業が自社のSAP活用について発表を行いました。
シャープ株式会社 ITシステム推進センター副所長として、同社のIT戦略を牽引する端坊辰彦氏は、「大型液晶パネルによるUI革新」と題したセッションで、同社のグローバル連結、また販売、在庫の見える化に対する取り組みを紹介。その中で、65インチの大型液晶パネルを使ったエグゼクティブ・コックピットで追求してきた情報システムのユーザビリティの重要性を説きました。また、エグゼクティブ・コックピットにグローバルな情報を正確に反映していくためには、「現地の入力精度を100%にすることが不可欠」と強調。そのための施策として、世界60拠点においてSAPシステムの診断・処方を実施するとともに、高精細テレビ会議、生産現場のライブ情報、製品画像情報などを通じて、海外との円滑なコミュニケーション図っていることなどを紹介しました。
このほか、さまざまな業種のユーザー企業からも、SAPソリューションの導入実績やその方法論、自社が実現したビジョン、コンセプト、戦略などについて、最新の事例が紹介されました。


SAP BUSINESS SYMPOSIUM '08は、「変化するビジネス。牽引するIT。」をテーマに、7月23日(水)、東京での開催が予定されています。

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